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足首の捻挫(ねんざ)~治療編~

スポーツ障害の中で、
足首の捻挫はとても多い症例の一つです。

ただ、
どのようにひねったのか?
普段どのようなバランスでプレーしているのか?

などの条件によって、
捻挫も様々なパターンがあります。


捻挫は“靭帯”と呼ばれる骨と骨を結ぶスジが、
伸ばされ過ぎてしまって起こります。

一般的には、
急性期であれば冷やして、
固定をして、、
という流れになりますが、

どうしても試合に出たい!

とか、

どうしてもいつまでに治したい!

とかって、
ありますよね。

そんなとき、
ただ冷やして固定しているだけでは
治るのにとても時間がかかってしまいます。


そこで、
痛めた靭帯に負担をかけないように
足首の骨のバランスを調整するという方法があります。

それによって、
軽い捻挫であれば、
歩けない程痛かった選手が、
その場で普通に歩けるようになるケースもあります。

当院は治療とテーピングに加えて
リハビリトレーニングも充実しているのが魅力の一つです♪

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